2. VSTを使う設定をしよう!


さて前回はインストールだけでずいぶんご丁寧にやってしまったので、 今回は意気込みが違いますよ。なんと新たにUSBのオーディオインターフェースを購入しました! M-AUDIO Quattroだー!機材紹介コーナーにも載せておきましたのでごらんください。

さて新たにハードウェアを導入したので、Cubaseの設定をキチンとしてあげないと! というわけで、今回は設定してみよう!です!ではさっそくトライ!






はい!僕はもっぱらDigital Performer使いなので、正直Cubaseはこのページを読んでるヒトよりも 詳しくないです という裏事情は置いときまして、とりあえずハードウェアの設定ができそうなメニューを 一通り探していきましょう。すると、

デバイス - デバイスの設定

というメニューを発見しました。これは怪しいですね。中を見ずにはいられません。






と、衝動で見てみた図です。ずばりハードやVSTの設定項目がズラリ。 変更が必要になりそうな項目が直感的にわかるので、特に難しさはありません。 では見ていきましょう!

まず、メニューを開くとAll MIDI Inputsという項目が開かれました。

パソコンにインストールされているMIDIドライバが表示されております。 さらにその項目ごとに"アクティブ"という欄が。Yes/No・・これはもうどう考えても "アクティブにしたドライバからのMIDI信号を受け取ります"ということでしょう。

僕は新入りのUSBインターフェースしか使わないので、該当する"In USB Audio Quattro"に しました。





引き続き、Default MIDI Portsという項目を見てみました。

ここはインとアウトの設定ができるみたいで、ここでもまた自分が一番使うMIDIポートを選びます。 というわけで、やはりQuattroに設定しました。MIDIアウトはVSTインストゥルメント!!と思ったのですが、 ハードウェアのMIDIアウトしか選べないような感じでしたので、MIDI出力ポートについては触りませんでした。





さてDirectMusicという設定項目があったのですが、特にいじる必要がない、というか 何を設定する場所かわからなかったので、放置してしまいましょう。初めて触るソフトの設定は、 わかる範囲で、というのが鉄則です

というわけで、次は"VST Multitrack"ですね!
むむ、ASIOドライバ、、クロックソース、、、なんか急に難しくなってしまった感じです。クロックソースってあなた・・。
さてここでASIOドライバというものが出てきました。これについては、下記をごらんください。

さて!!なんの話だったでしょうか、えーとはい、ASIOドライバ!これはASIOドライバに対応しているハードウェアが 選択できるようになっています。VSTプラグインの出力をどのASIOドライバに流すか、という設定ということがわかりますね。 というわけで、バカのヒトツ覚えのようにQuattroを選びました。

お次は、クロックソースですね。クロックソース・・?
はい、クロックソースというのは、clockのsource、つまり翻訳すると"時計の出所"なわけです。意味不明ですね
ちょっと難しい話になってしまうかもしれませんので、下記に書きます。興味ナシなヒトは流してください。。

まぁ1個しかオーディオ機器を使っていないので、1個しか選べなかった、というわけですね!

長くなりました、ついに次は実際にVSTとはどんなものか試してみましょう!!!

・ASIOとは
ASIOとは、このCubaseを開発してるSteinberg社が、"WindowsでもMacでもハイクオリティな オーディオ処理ができるような規格を作ろうではないか"と作り上げた規格で、正式には Audio Stream Input Output とゆー名前です。頭文字をとって、"あじお"と呼びます。 ニュアンスは"MIDI"と一緒ですね。
この"ASIO"という一定のオーディオ処理の決まりに沿って作られたものは、 アプリケーションでもオーディオインターフェースでも"ASIO対応"、"ASIOドライバ対応"などと書かれています。 つまり、"ASIO対応"のソフトでは"ASIO対応"の機器が使えるというわけです。 これならば"せっかく買ったオーディオカードが対応してなかった・・"とゆー悲劇も事前に防げそうですね。


・クロックとは!
これは外部デジタル機器をいっぱい使うときに、音声のアナログ信号(オーディオ信号)を44.1Khzなり48Khzなりでサンプリングする際に 時間軸的にどこからどこを1サンプルとみなすか、という基準のタイミング信号を吐き出す装置のことです。
う〜ん、、難しいですね!このクロックが正しくないと、オーディオにズレが生じたりノイズが乗ったりします。 デジタルの捕らえ方がわかるかもしれません。

これらは様々な小難しいwebサイトで超詳しく説明されてますので、ぜひ興味を持って検索してみてください。




ハードウェアの設定は、とりあえずこんなもんでしょう。 実際にレコーディングしてみて、特に不具合が無いことを祈ります。

さて、ではついにお待ちかね、VSTプラグインを使ってみましょう! さっきメニューをチラチラとのぞいていた時に、VSTウンヌンというのが見えました、 デバイス - VSTインストゥルメント ありました!! これを開いてみましょう。左のようなウィンドが出てきましたでしょうか? なんか段々になっていて、各液晶のようなところに"インストゥルメントなし"と 書いてあります。これは意味ありげですね!
気になるので、この"インストゥルメントなし"の部分を右クリックしてみました。 すると!ポップアップメニューが出てきました!そのときの写真が左の図です。 やった!!





興奮も冷めやらぬ間に、lm-7というのを選んで見ました。すると左のように、 インストゥルメントが挿入された段だけボタンが増えてにぎやかになりましたね!
これで、おそらくMIDIトラックのアウトプットに"lm-7"がアサインできるようになってるはずです。 ではlm-7の画面を見てみましょう。






↑のように、"e"ボタンを押して見ましょう。すると、なんとも華やかなlm-7が 姿を現しました!!ということは、VSTプラグインの画面を見るときは"eボタン"ですね!覚えておきましょう。

ちなみにその上のボタンは見ればわかるかと思いますが、電源ボタンでしょう。 このウルトラマンを抽象的に捕らえたようなマークは、Macintoshの本体にもついてますね。 おそらく、これを押されたVSTプラグインは無効になる、ということでしょう。





ではプロジェクト画面に戻り、MIDIトラックを追加しましょう。プロジェクトのトラックができる部分を右クリックすると 図のようなメニューが出てきます。これは便利そうなので、活用しましょう!


さて、MIDIトラックを2本、追加しました。名前はKickとSDです。このトラックのアウトをlm-7にアサインできれば 問題ないのですが。。さっそくやってみましょう。

まず最初にKickを選んで、プロジェクトウィンドの左側に出てくる部分の"out:"をクリックしてみると・・・

おぉお!!!できてる!

いやー、できてます。lm-7って出てきてるじゃないですか!

といったところです。ためしに他のVSTインストスルメントを起動させてアサインしてみたのですが、 どれも面白いのばかり入っていて、デフォルトだけでも十分に楽しめてしまいました!

実際こんなに簡単にできてしまうのは、さすがSteinbergだな、と感心いたします。







というわけで、いかがでしいたでしょうか。

なれたヒトから見たら極めて日常的な作業ですが、初めてVSTに触れたヒトにとってはなかなかの お涙頂戴プログラムではないでしょうか?

さて次回ですが、格闘ゲームを買ってきてすぐにプレイしても必殺技を出せずに敵にやられてしまうがごとく、 Cubaseもマニュアル読まずしてVST触れるべからず!! というわけで、次回はCubaseの基本操作を分析!



→ Now Makeing...coming soon!




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